2025.06.17

【北海道・東北】全国の中高生と海の研究に挑戦する「マリンチャレンジプログラム2025 北海道・東北大会」を開催します!中高生による海洋・水環境に関する研究8件を発表 2025年8月2日(土)13:00-17:00<宮城県・仙台市>

日本財団、JASTO、リバネスは、2025年8月2日(土)に「マリンチャレンジプログラム2025 北海道・東北大会 〜海と日本PROJECT〜」を開催致します。

本大会では北海道、秋田、宮城、山形、福島から集まった採択者らによる口頭での研究発表が8行われ、研究者の審査により、翌年2月に東京で開催する全国大会への出場者を決定します。10代の若き研究者たちが研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿を是非ご覧いただき、海の面白さ、豊かさをともに感じ・考える1日にできればと思います。ぜひお越しください。

 

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※どなたでもご見学可能です。事前にご登録ください
※申し込みにはリバネスIDへの登録が必要です

 

地方大会 取材申し込み 

 

【マリンチャレンジプログラム2025 北海道・東北大会 〜海と日本PROJECT〜】

日 時:2025年8月2日(土) 13:00-17:00
会 場:仙台国際センター
(〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山)
アクセス:仙台市営地下鉄東西線 「国際センター駅」 徒歩1分
駐車場:会場の駐車場をご利用ください
参加者:プログラム採択者、その他見学者
主 催:日本財団、JASTO、株式会社リバネス

 

当日スケジュール

時刻

プログラム内容

12:45

一般受付

13:00

開会式

13:20

口頭発表1〜4

14:20

休憩

14:25

口頭発表5〜8

13:25

休憩

15:30

マリチャレ先輩講演

15:40

ポスター交流会

16:20

表彰式・閉会式・集合写真撮影

17:00

解散

 

発表一覧

No

研究テーマ

研究代表者

学校名

都道府県

1 フクドジョウはどのような外的要因によって体色を変えるのか 佐藤 悠太 札幌開成中等教育学校 北海道
2 コノハミドリガイ(Elysia.marginate)は自切後なぜ体からは再生しないのか 高橋 愛音 札幌日本大学高等学校 北海道
3 海に豊かな緑を彩る〜昆布漁師を救え〜 毛内 美咲 浦河高校 北海道
4 秋田市の池や沼で起きていること ーシナイモツゴを守れー 岩﨑 悠真 秋田県立秋田高等学校 秋田県
5 アオゴカイの生殖に関する研究 川崎 樹生 宮城県仙台第三高校 宮城県
6 アオリイカの体色変化と感情の関係 佐藤 風斗 山形県立酒田東高等学校 山形県
7 水族館での長期飼育を目指したハダカカメガイの生態調査 木田 愛々子 福島県立ふたば未来学園高等学校 福島県
8 猪苗代湖産淡水シジミの示す蛍光とカワニナの捕食の関係について 星 綾乃 福島県立会津学鳳高等学校 福島県

 

【お問い合わせ先】

株式会社リバネス 担当:滝野、岩田
Email: [email protected]
Tel: 03-5227-4198 

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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