2024.06.24

【岡山学芸館高等学校】第3回 メンタリング

本日、第3回目のミーティングを実施しました。今回は、実際にアマモの種子の保存期間の延長を目指した発芽試験について、具体的に話を進めることができました。アマモの発芽は、約一ヶ月かかるので、何度もトライアンドエラーをすることが難しいので、最初の条件決定が最も頭の使うところです。
どのようにコントロールを設定したら良いか?自分たちの試したい処理による効果を評価するためにはどうすれば良いか?などすごく深いディスカッションができてよかったです。次回は、発芽の様子や、処理条件による結果の違いなどについてディスカッションできればと思っています。(中嶋)

 

海と日本PROJECT
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