研究の背景や目的、手法についてプレゼンをしてもらいました。初回面談とは思えないほどの情報密度で熱意を感じました。その後は「どんな方法でマイクロプラスチックの時空間分布を調べるのか?」について踏み込んだ話し合いを行いました。知りたいことはしっかりと設定されていましたが、その検証方法の設定には右往左往しているようでした。ただ、初回面談で今後の進め方をしっかりと決めることができたので、これからは本格的に実験が進んでいきます。
研究のゴールをこれまで以上に意識することで、次の実験、面談、大会までの段階的な目標設定もできました。実験では色々な困り事が起こると思いますが、頑張って乗り越えてほしいと思います。困ったときはコーチがサポートします!
(秋柴)