2024.07.12

【東京学芸大学附属高等学校】第4回 メンタリング

第4回の面談では、フィールド調査の結果について共有してもらいました。2か所の異なる地点から計20サンプルほどを採取しました。分析はまだ途中ですが、良い結果が出ることを期待しています!
また、地方大会の発表に向けて、どのような構成で発表するかについても打ち合わせを行いました。地方大会の発表は7分と非常に短いため、伝える結果やメッセージを十分に吟味する必要があります。今回の研究で最も重要な結果と伝えたいメッセージを一つずつ考えてもらい、それを軸に研究発表の内容を作成してもらう予定です。
次回の面談では、本番と同じ条件で発表練習を行う予定です。本番同様に、質疑応答も行います。研究発表は準備を重ねるほど良くなるので、これまでの研究の面白さが十分に伝わるように頑張ってほしいと思います!

(秋柴)

 

 

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
PAGE TOP