5月26日に第二回面談を実施しました!
前回のデータに加え、さらに4つのサメのデータが加わり、研究も本格化してきています。しかし、従来のサメ入手先からは成熟したサメが手に入りにくいという課題点も出てきました。そのため、吉澤君も水族館に頼んで、新しいサンプルを入手することを考えているみたいです。研究では外部の専門家と協力することもとても大事なことなので、広い視野でサンプル集めにチャレンジしていけると、単純にデータ数が増えて理論が補強できるだけでなく、専門性の高いお話が聞ける機会にもなるのではないかと思っています。
今回はサメの頭部のミイラと一緒に写真に写ってくれました!毎回こちらの想像を上回る標本を持ってきてくれるので、次回の面談も楽しみです!(齋藤)