7月14日に第4回メンタリングを実施しました!
今回からリバネスの岩田さんも一緒に研究の手助けをしていただけることになりました。主に資料の作成に関して助言をいただけるということです。私も日ごろから学会に持って行くスライドやポスターでは見た目の美しさに気を使っていますので、いろいろと勉強になる助言をいただけるのではないかと思います。
さて、そろそろ地方大会の本番まで残り一か月になろうかとしています。研究のネックだったアオザメの成熟個体のサンプル入手に目処がついたので、仮説で立てた成長度合いに合うデータがとれるのかどうか、今後の動向に注目です。今回はさらに一歩踏み込んで「なぜサメの尾びれが成長とともに形が変わっていくのか」という議論にも発展しました。なかなか興味深い考察になったのではないだろうかと個人的に思います。吉澤君とサメの話をしていると時間がたつのが早く感じるなあと思いました!
(齋藤)