8月5日に地方大会前最後となる第5回ミーティングを行いました!
残り時間約2週間と本番が近くなってきて、実際に発表をするわけでもないんですが、研究コーチの私も緊張してきました…
吉澤君の研究の強みは蓄積してきたデータの量にあると考えています!当初、研究対象にしていたネズミザメ科以外のサメのデータも集めたことで、サメの尻尾の形が変わっていく理由の新たな考察が生まれました。また、日常的にサメなどの魚の骨格標本を作っているという吉澤君だからこそ気づくことのできる着眼点から生まれた仮説もあり、オリジナリティあふれる研究になったのではないかと思います。
本番までもう少しだけ時間があるので、まだまだ原稿の内容やスライドのレイアウトなどの面で発表内容を良くできるように直前までサポートができればと考えています!当日は私も現地に参加して吉澤君の雄姿を見届けたいと思います!
(齋藤)