2024.04.24

【関西学院千里国際高等部】第1回メンタリング

私と同じく釣り好きという趣味が研究を始めるきっかけなようで、釣りたい魚や現場の状況に応じて柔軟に釣法を変えていく釣りは、やはり一種の研究だなという風にも感じました。
研究に興味をもった経緯が同じということもあり、釣り好き(フィールドの専門家)が研究するうえでつまずきやすい「詳細な現場感覚(定性的な情報)をどう定量的な実験データにしていくか」という部分についてこちらからは丁寧に触れさせていただきました。
途中からは1を話すと10を知る状態で、坂田さんの学習能力に驚かされる部分もあり、今後の進展がとても楽しみです。(原)

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
PAGE TOP