2024.04.26

研究開始!

面談の最初は、緊張が画面越しにも伝わってきましたが、チェックインや自己紹介などの双方向のコミュニケーションを通して、アイスブレイクすることができ、有意義な面談ができました。面談では、最初に研究計画を話してもらいましたが、現地の観察から着想を得て、問いや仮説を立て、実験デザインを考えるという研究の一連の流れを既に実践できていて驚きました。その後は質疑応答を繰り返し、それぞれの内容を最初から問い直すことで、内容を深めることが出来ました。例えば、フナムシの逃避行動の特徴の定量化方法など実験デザインを中心的に議論しました。次のアクションプランも設定することができ、全員が研究への実感が得られ、やる気や楽しみな気持ちが伝わってきました。知られざるフナムシの生態を解明することを期待しています!

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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