ホバークラフトの危険な印象を払拭したい!そのために安全性を考慮し、操縦能力を向上させることが本研究のモチベーションです。角田さんからそのパッションが伝わってきました。
今日の面談では、質問が絶えず議論が活発化しました。限られた予算と期限の中で効率的に進行するためには、ただ闇雲に試すのではなく、ある程度仮説を立て、記録し、検証することを意識するなど、研究を継続するための高い意欲を示してくれました。
本研究テーマは開始したてであるにも関わらず、地方大会の発表コンテンツやスポンサーの獲得、小型から実用化するまで視野に入れていました。次回披露するサンプルの動作性に期待が高まります。