第3回目の面談では、飼育しているボラを用いた実験結果を共有してもらいました。音を聞かせた時のボラの反応について定性的に分析してくれており、これは深い観察眼がなすものだと感じました。今後は、この反応について点数付けをすることによって定量評価することが出来たら上出来だと思います。また、地方大会まであと約1ヶ月ということで、スケジュールを意識した実験計画や発表資料の作成計画を立てる必要があります。自分たちが地方大会で発表したい内容をまとめられるように、メンバー間で協力しながら前進して欲しいと思います。
(研究コーチ:柳田)