2回目のメンタリングを行いました!
今回は、まず進捗状況の確認を行いました。水槽やコノハミドリガイの注文については、まだ手配は完了していないものの、必要な機材や準備物については徐々に整理が進んでいる様子でした。
研究面では、コノハミドリガイがどのような理由で自切を行うのかについて、仮説の立案と、それを検証するための実験方法のディスカッションを行いました。限られた個体数の中で、どのように効率的かつ意味のある実験を進めていくかという点についても、しっかりと議論できました。研究の核心に迫る考察がなされており、今後の展開がとても気になります!
一歩ずつですが、着実に研究が前に進んでいることを感じることができ、次回もとても楽しみです!継続して研究していきましょう!
(研究コーチ:諏訪園)