3回目のメンタリングを行いました!
今回は、奈良女子大学の遊佐陽一教授より、研究に使用するコノハミドリガイを10個体ご提供いただけることが確定し、より一層研究に力が入っている様子でした。
進捗の確認を行った後は、限られた個体数の中で、どのような実験を効率よく進めていくかについて具体的なディスカッションを行いました。特に「再生に関わるシグナル」や「光合成の能力」に注目し、地方大会までにどのような実験を行うかを明確にしていきました。
少しずつですが、研究は着実に深まっており、核心に迫る仮説も数多く出ていました。実際に実験を行ったときにどのような結果が生まれるか、ますます楽しみです!次回も引き続き、前向きに研究を進めていきましょう!
(研究コーチ:諏訪園)