4回目のメンタリングを行いました!
今回は、コノハミドリガイの実験計画が着実に進んでいる様子がうかがえました。加えて、再生実験の準備としてプラナリアの入手も進み、いよいよ実験開始が見えてきた段階です。
限られた個体数の中で、どのように実験を組み立て、測定していくかについて、具体的な計画の確認やアドバイスを行いました。また、コノハミドリガイでの本格的な実験に入る前に、プラナリアを使って実験の意義や方法を検証することの重要性についても議論しました。
コノハミドリガイとプラナリア、それぞれの特性を活かした研究計画が、少しずつ形になってきています。これからの実験結果にますます期待が高まります!
(研究コーチ:諏訪園)