2025.07.10

柔軟な発想で進める実験と観察

第4回ミーティングが行われました。今回は、学校の先生にも相談しながら、光合成実験や再生実験の改善に取り組みました。論文を参考に糸で切断する再生実験を試みたものの難しく、代わりにイソギンチャクを使って切断を行うという柔軟な発想が光りました。さらに、発表スライドの作成についても「どう伝えるか」を意識した意見交換が行われ、内容や構成を練り直しています。地方大会に向け、周囲の協力を得ながら実験と発表の両面を磨いていく姿勢が印象的で、今後の成長がますます楽しみです。

(研究コーチ:青木)

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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