第四回ミーティングを実施しました!今回は、溶血アッセイの結果についてディスカッションを行いました。前回までは上手く溶血を評価することができていなかったのですが、条件検討を重ねて、実験系を確立することができました。また実験系を応用して、粗毒がタンパク質と化合物のどちらでできているのかを明らかにするための実験も行うことができました。試行錯誤を重ねて取り組むことができており、着実に実験結果が出てきています。得られた結果をしっかりと吟味して、地方大会に向けてまとめていきましょう!
(青木 俊輔 東京医科歯科大学大学院)