関西ブロック

クラゲの仲間識別ルールの解明による大量発生被害の抑制への挑戦

●研究代表者
木下 絢賀
●研究代表者所属校
奈良学園登美ヶ丘中学校
最近の研究では、脳を持たないクラゲも過去の経験から学習し、障害物を避ける能力があることがわかっています。しかし、仲間とそれ以外をどう見分けているのかという具体的な仕組みは、まだ大きな謎のままです。そこで本研究ではこの解明されてない部分を、ミズクラゲを用いた実験によって明らかにすることを目指しています。私は、クラゲが相手の姿を見てではなく、触れたときの感触や水に溶けた成分などによって判別しているという仮説を立てました。模型や飼育水を使った比較実験を行い、拍動の変化などを数値化して検証します。この研究を通して、脳がなくても生きるクラゲの正体を突き止めたいです。

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